2014年07月03日
天体ネタ・・・天体望遠鏡のファインダー迷走記・・・
一応天体ネタ
ですが・・・役に立たないネタです・・・
すいません・・・
タイトル通り迷走して・・・
違うものが出来上がりました(笑)

ボーグファインダー 6×30ファインダー [XY脚付] 0037 BORG ボーグ
天体(観測)写真を始める時に・・・何も考えずにBORG60ED望遠レンズセットを購入
これには、ファインダーがついていなかった(望遠レンズセットなので・・・)
そして、月を見るときに・・・気が付きました・・・
視野に入れづらい・・・
(アイピースをつけて、倍率で80倍くらいで・・・)
しかし月くらいなら(大きいので)・・・なんとか視野に入りました
しかし・・・木星くらいになると・・・
無理っ・・・
(150倍以上に倍率上げましたし・・・)
天体望遠鏡には、絶対ファインダーが必要だね・・・と当たり前のことを思い(笑)
純正のファインダーを購入
そして、木星など高倍率でも、導入可能に(笑)←当たり前(笑)
そして、次に天体写真
に挑戦してみた時に・・・気がついた・・・
天体写真の場合・・・直焦点で撮影するので、全然倍率は高くないのですが・・・
赤道儀に天体自動導入機能がついていなかったので・・・
M天体を視野に入れるときは、星図から・・・星をたどっていきますが・・・
そうです・・・上下(左右も?)が逆・・・
頭の中が混乱して・・・なかなかうなく出来ません・・・
それと、ファインダーの十字線が暗くて良く見えない
(↓BORGの純正ファインダー)
↓えっ?今なら暗視野照明付きのファインダーがあるのですね・・・
くそー・・・
↑こんなのを当時購入しとけばよかった・・・

当時は・・・先輩方のサイトで勉強させてもらうと・・・
等倍ドットファインダーを使っている方が多い!
おおっ、これだー!と思い購入
(¥3,000円もしなかったはず)
バッチリでしたが・・・(上下も迷わないし、ファインダーの中心も見える!)
しかし次は・・・私の撮影している所だけの問題が発生・・・
M天体を視野に導入しようと・・・基準星をたどりますが・・・
等倍ドットファインダーは、光学の補助がないため・・・暗い星が見えない
(私の所の環境では2等星でも厳しい時が・・・)

↑こんな場所でやる方が悪いのですが・・・天頂近くのM天体なら写ったりするのです(笑)
→唯一の成功例(M31)

ということで、辿り着いたのが、暗視野照明付きの正立ファインダー
口径5cmの正立ファインダー!!!
最高のやつ(笑)にして挑んたのですが・・・
前回も書いた通り・・・
まあ・・・メインの主鏡が口径6cmなのに、バランス悪く・・・重すぎて(笑)
改造スカイパトロールⅡ赤道儀には荷が重すぎました・・・
(ファインダーとしての使い勝手は本当に最高!)
KYOEI大阪さんHP
なので、軽量な体制に戻すべく・・・
ボーグファインダー 6×30ファインダー [XY脚付] 0037 BORG に
暗視野照明をつけようと・・・
http://www1.cncm.ne.jp/~kissaten/anshiya/ansiya.htm
ten.的さんのサイトを参考(勝手にリンクすいません)に、改造(改良)しようと
思いましたが・・・
・・・気が付きました
LEDって、単3電池1本とかの1.5Vでは、1個も点灯できないのですね・・・
ということに・・・
特殊な電池使うの面倒いし・・・どうしようかな・・・と
そして、秋月で見つけました!

(写真は秋月から拝借)
1.5V LEDドライバモジュール OELLP
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06428/
なんと80円!(送料は別)
これは便利!
1.5Vの電池1本で、LEDを1~5個まで、点灯できる!
これだー!と思い購入
ここからが・・・すごく脱線&迷走・・・(笑)

LEDが5個点灯できるかを・・・子供が作った
ガンダムUCに、無理やり入れて実験!
いい感じ
(3mmのLEDを使用)
単3電池1本で5個のLEDが点灯します!!!
(これ作るのに結構時間かけましたが・・・笑)
そして・・・さらに脱線!
最近のガンダムUCのプラモデルには、光る部分がUV発光する素材で作られているものが
あるっということが判明!
ということは・・・ブラックライトを当てれば光る!ということで!

100均の懐中電灯を改造して、ブラックライトを作成!
(これも結構時間かかった・・・電池が中に収ってないのはご愛嬌です・・・笑)
ブラックライト用のUV LEDは、秋月で買いました。
・・・いつか子供がUV発光するガンプラ買ったら試してみようと思います
(UV発光するガンプラ持ってないのに・・・作ってしまった)
そして・・・本題のファインダー改良へ(暗視野照明をつける!っ・・・)
ですが・・・プラモや100均の物と違い・・・失敗したらどうしよう・・・とか・・・
穴あけが大変そう・・・十字線(ファインダーの一番大事な所)を切ってしまったらどうしよう・・・
と・・・躊躇してしまい・・・
ten的さんのサイトを参考に、ファインダーをばらして・・・

100均の蓄光テープを・・・

貼り付けた・・・(笑)
使うときに、LEDライトで、10秒くらい蓄光すれば・・・
十字線みえました!これでいいや!
っと、思いましたが・・・
このファインダーを使うと、また上下が逆・・・僕の実力では使えない・・・
ん?しかしそれは昔の話・・・
スカイパトロールⅡ赤道儀を自動導入機に改造したので・・・
今は、基準星(ほぼ1等星のような明るい星)がみえれば、大丈夫・・・
それで、M天体導入できる・・・ということは・・・
等倍ドットファインダーを使えばよかっただけのこと・・・

迷走しました・・・
しかしこのBORGのファインダーも勿体ないので、ナノ・トラッカーの極軸望遠鏡代わりに使おうと・・・
色々考えています・・・
天体写真はまったく増えていませんが・・・妄想だけは色々膨らんでいます(笑)
追記
先週、何の前触れもなく左耳が・・・
さいわいすぐに病院に行ったので・・・なんとかなりそうですが・・・
療養中です・・・
みなさんも、耳の異常はすぐに病院に・・・
(早ければ治る確率が高いみたいです)
2014.7.7追記
なんとか左耳の聴力が正常範囲に・・・近づいてきた!
治りそうで期待大

すいません・・・
タイトル通り迷走して・・・
違うものが出来上がりました(笑)
ボーグファインダー 6×30ファインダー [XY脚付] 0037 BORG ボーグ
天体(観測)写真を始める時に・・・何も考えずにBORG60ED望遠レンズセットを購入

これには、ファインダーがついていなかった(望遠レンズセットなので・・・)
そして、月を見るときに・・・気が付きました・・・
視野に入れづらい・・・

(アイピースをつけて、倍率で80倍くらいで・・・)
しかし月くらいなら(大きいので)・・・なんとか視野に入りました

しかし・・・木星くらいになると・・・
無理っ・・・

天体望遠鏡には、絶対ファインダーが必要だね・・・と当たり前のことを思い(笑)
純正のファインダーを購入

そして、木星など高倍率でも、導入可能に(笑)←当たり前(笑)
そして、次に天体写真

天体写真の場合・・・直焦点で撮影するので、全然倍率は高くないのですが・・・
赤道儀に天体自動導入機能がついていなかったので・・・
M天体を視野に入れるときは、星図から・・・星をたどっていきますが・・・
そうです・・・上下(左右も?)が逆・・・
頭の中が混乱して・・・なかなかうなく出来ません・・・
それと、ファインダーの十字線が暗くて良く見えない

(↓BORGの純正ファインダー)
↓えっ?今なら暗視野照明付きのファインダーがあるのですね・・・
くそー・・・
↑こんなのを当時購入しとけばよかった・・・
当時は・・・先輩方のサイトで勉強させてもらうと・・・
等倍ドットファインダーを使っている方が多い!
おおっ、これだー!と思い購入

(¥3,000円もしなかったはず)
バッチリでしたが・・・(上下も迷わないし、ファインダーの中心も見える!)
しかし次は・・・私の撮影している所だけの問題が発生・・・
M天体を視野に導入しようと・・・基準星をたどりますが・・・
等倍ドットファインダーは、光学の補助がないため・・・暗い星が見えない

(私の所の環境では2等星でも厳しい時が・・・)
↑こんな場所でやる方が悪いのですが・・・天頂近くのM天体なら写ったりするのです(笑)
→唯一の成功例(M31)
ということで、辿り着いたのが、暗視野照明付きの正立ファインダー

口径5cmの正立ファインダー!!!
最高のやつ(笑)にして挑んたのですが・・・
前回も書いた通り・・・
まあ・・・メインの主鏡が口径6cmなのに、バランス悪く・・・重すぎて(笑)
改造スカイパトロールⅡ赤道儀には荷が重すぎました・・・
(ファインダーとしての使い勝手は本当に最高!)
KYOEI大阪さんHP
なので、軽量な体制に戻すべく・・・
ボーグファインダー 6×30ファインダー [XY脚付] 0037 BORG に
暗視野照明をつけようと・・・
http://www1.cncm.ne.jp/~kissaten/anshiya/ansiya.htm
ten.的さんのサイトを参考(勝手にリンクすいません)に、改造(改良)しようと
思いましたが・・・
・・・気が付きました
LEDって、単3電池1本とかの1.5Vでは、1個も点灯できないのですね・・・
ということに・・・
特殊な電池使うの面倒いし・・・どうしようかな・・・と
そして、秋月で見つけました!

(写真は秋月から拝借)
1.5V LEDドライバモジュール OELLP
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06428/
なんと80円!(送料は別)
これは便利!
1.5Vの電池1本で、LEDを1~5個まで、点灯できる!
これだー!と思い購入
ここからが・・・すごく脱線&迷走・・・(笑)
LEDが5個点灯できるかを・・・子供が作った
ガンダムUCに、無理やり入れて実験!
いい感じ

単3電池1本で5個のLEDが点灯します!!!
(これ作るのに結構時間かけましたが・・・笑)
そして・・・さらに脱線!
最近のガンダムUCのプラモデルには、光る部分がUV発光する素材で作られているものが
あるっということが判明!
ということは・・・ブラックライトを当てれば光る!ということで!
100均の懐中電灯を改造して、ブラックライトを作成!
(これも結構時間かかった・・・電池が中に収ってないのはご愛嬌です・・・笑)
ブラックライト用のUV LEDは、秋月で買いました。
・・・いつか子供がUV発光するガンプラ買ったら試してみようと思います

(UV発光するガンプラ持ってないのに・・・作ってしまった)
そして・・・本題のファインダー改良へ(暗視野照明をつける!っ・・・)
ですが・・・プラモや100均の物と違い・・・失敗したらどうしよう・・・とか・・・
穴あけが大変そう・・・十字線(ファインダーの一番大事な所)を切ってしまったらどうしよう・・・
と・・・躊躇してしまい・・・

ten的さんのサイトを参考に、ファインダーをばらして・・・
100均の蓄光テープを・・・
貼り付けた・・・(笑)
使うときに、LEDライトで、10秒くらい蓄光すれば・・・
十字線みえました!これでいいや!
っと、思いましたが・・・
このファインダーを使うと、また上下が逆・・・僕の実力では使えない・・・

ん?しかしそれは昔の話・・・
スカイパトロールⅡ赤道儀を自動導入機に改造したので・・・
今は、基準星(ほぼ1等星のような明るい星)がみえれば、大丈夫・・・
それで、M天体導入できる・・・ということは・・・
等倍ドットファインダーを使えばよかっただけのこと・・・


迷走しました・・・

しかしこのBORGのファインダーも勿体ないので、ナノ・トラッカーの極軸望遠鏡代わりに使おうと・・・
色々考えています・・・
天体写真はまったく増えていませんが・・・妄想だけは色々膨らんでいます(笑)
追記
先週、何の前触れもなく左耳が・・・
さいわいすぐに病院に行ったので・・・なんとかなりそうですが・・・
療養中です・・・
みなさんも、耳の異常はすぐに病院に・・・
(早ければ治る確率が高いみたいです)
2014.7.7追記
なんとか左耳の聴力が正常範囲に・・・近づいてきた!
治りそうで期待大
2013年11月27日
天体ネタ・・・・nano.tracker(ナノトラッカー)追記!
-------------------------------------------------------------------
(2013・12・8追記)

町中での撮影テスト・・・オリオン座が写りました・・・
記事の後半にも少し追記しました・・・(訂正情報あり)
-------------------------------------------------------------------

気がつけば・・・
1ヶ月記事の投稿なし・・・
(なので、買い物ネタで1ヶ月記事なしを止めておきます・・・)
星空の写真
も成果もなし・・・ですが
赤道儀持っているのに・・・ポタ赤をポチってしまいました・・・
今、使っているスカイパトロールⅡ赤道儀の三脚と、Vプレート、微動マウントが
そのまま使えるので、いい感じですが・・・
それなら・・・別にスカイパトロールⅡ赤道儀を使えばいいのでは・・・
ということになるので、
このnano.trackerは、広角レンズ専用で・・・お手軽天体撮影に使おうと思っています
極軸も、ポーラメーターで、サクっとあわせて使う予定です・・・(精度は無視して・・・笑)
スカイパトロールⅡ赤道儀も赤道儀の中では、かなりコンパクトな部類に入ると思うのですが・・・
このnano.trackerだと、それもはるかに上回るコンパクトさ!
これで、天体撮影の回数が増えるかな?
■2013.12.2このクイックシュー付き雲台を買った・・・ ↑↑↑
(2013・11・28追記)

ナノトラッカーの横に、両面テープで
アクセサリーシューをつけました。
これで、ポーラメーターが取り外し可能に
(しかし、やはりめっちゃ小さい!、通勤鞄に入れていけそう・・・笑)

ポーラメーターは、1度単位に読み取れ・・・動きもスムーズなので・・・
とっても良い感じです
しかし、カメラのレンズって・・・磁気が強いのですね・・・
近づけると、方位がズレてしまいます・・・
なので、カメラは取り外した状態で、セッティング要ですね・・・
(カメラの脱着が容易な、クイックシューを購入する予定です)
ちなみに、偏角を調整する機能はついていないので・・・
大阪なら、西に6度くらいズラしたら、バッチリ極軸があうかな?
(写真くらいがベストですかね・・・?)
--------------------------------------------------------
(2013・12・8追記)

ナノトラッカーのテストを行いました!
まず設置して・・・すぐに気がつきました・・・
ポーラーメーターの設置方向が逆!(^_^;)
(直します・・・笑)

(クリックすると少し大きくなります)
ポーラーメーターのみで、適当に設置しても、120秒の追尾でも問題なし
町中でもオリオン座がちゃんと点で写っています!
(いくら15mmレンズでも・・・
30秒以上露出すると、星は流れて写ってしまうので・・・
効果はありそうです!)
■NEX-5(ローパス除去)
+VCL-ECF1+LPS-P2(35mm換算15mm F2.8→F5.0で使用・対角線魚眼コンバータ)
・ISO400・120秒・1枚
・nano.trackerで追尾
・ソフトフィルターなし・・・
撮影地(・・・大阪市内(^_^;)明るい・・・)
適当に設置しても、15mmのレンズなら・・・余裕で追尾!(当たり前ですかね・・・)
(ちなみに4分、240秒でも余裕でした
)
設置はとても簡単なので、これは良いですね
--------------------------------------------------------
(2013・12・8追記)
町中での撮影テスト・・・オリオン座が写りました・・・
記事の後半にも少し追記しました・・・(訂正情報あり)
-------------------------------------------------------------------
気がつけば・・・
1ヶ月記事の投稿なし・・・

(なので、買い物ネタで1ヶ月記事なしを止めておきます・・・)
星空の写真

赤道儀持っているのに・・・ポタ赤をポチってしまいました・・・

今、使っているスカイパトロールⅡ赤道儀の三脚と、Vプレート、微動マウントが
そのまま使えるので、いい感じですが・・・
それなら・・・別にスカイパトロールⅡ赤道儀を使えばいいのでは・・・
ということになるので、
このnano.trackerは、広角レンズ専用で・・・お手軽天体撮影に使おうと思っています

極軸も、ポーラメーターで、サクっとあわせて使う予定です・・・(精度は無視して・・・笑)
スカイパトロールⅡ赤道儀も赤道儀の中では、かなりコンパクトな部類に入ると思うのですが・・・
このnano.trackerだと、それもはるかに上回るコンパクトさ!
これで、天体撮影の回数が増えるかな?

■2013.12.2このクイックシュー付き雲台を買った・・・ ↑↑↑
(2013・11・28追記)
ナノトラッカーの横に、両面テープで
アクセサリーシューをつけました。
これで、ポーラメーターが取り外し可能に

(しかし、やはりめっちゃ小さい!、通勤鞄に入れていけそう・・・笑)
ポーラメーターは、1度単位に読み取れ・・・動きもスムーズなので・・・
とっても良い感じです

しかし、カメラのレンズって・・・磁気が強いのですね・・・

近づけると、方位がズレてしまいます・・・

なので、カメラは取り外した状態で、セッティング要ですね・・・
(カメラの脱着が容易な、クイックシューを購入する予定です)
ちなみに、偏角を調整する機能はついていないので・・・
大阪なら、西に6度くらいズラしたら、バッチリ極軸があうかな?

(写真くらいがベストですかね・・・?)
--------------------------------------------------------
(2013・12・8追記)
ナノトラッカーのテストを行いました!
まず設置して・・・すぐに気がつきました・・・

ポーラーメーターの設置方向が逆!(^_^;)
(直します・・・笑)
(クリックすると少し大きくなります)
ポーラーメーターのみで、適当に設置しても、120秒の追尾でも問題なし

町中でもオリオン座がちゃんと点で写っています!
(いくら15mmレンズでも・・・
30秒以上露出すると、星は流れて写ってしまうので・・・
効果はありそうです!)
■NEX-5(ローパス除去)
+VCL-ECF1+LPS-P2(35mm換算15mm F2.8→F5.0で使用・対角線魚眼コンバータ)
・ISO400・120秒・1枚
・nano.trackerで追尾
・ソフトフィルターなし・・・
撮影地(・・・大阪市内(^_^;)明るい・・・)
適当に設置しても、15mmのレンズなら・・・余裕で追尾!(当たり前ですかね・・・)
(ちなみに4分、240秒でも余裕でした

設置はとても簡単なので、これは良いですね

--------------------------------------------------------
2013年07月08日
天体ネタ・・・宝の持ち腐れ・・・SC64(紫外線吸収)フィルター
相変わらず・・・まったく天体写真の成果はありません・・・

が・・・SC64フィルターを買いました


めちゃめちゃペラペラ・・・!セロハンみたい・・・

最初は自作のフィルター枠を作って取り付けようかと・・・
思いましたが・・・

技量がないので止めました!


なので・・・専用のフィルター枠を追加で買いました

これで!、超光害地でも天体写真撮れるかな?


2013年05月12日
宝の持ち腐れ・・・CLS(光害カット)フィルター
お久しぶりです

前回に引き続いて宝の持ち腐れネタです

天体写真

都市部でも、少しでも天体写真が写るようにと・・・(最近・・・ずっとやっていませんが)
・・・・

IDASのLPS-P2フィルターを持っているのに・・・
http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/idas-lpsp2-m52.html
結構前に勢いで買ってしまった・・・AstronomikのCLSフィルター・・・

http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/astronomik-2clsfilter.html
(なんと!価格は・・・2万円以上



宝の持ち腐れ・・・


LPS-P2は、自分でも撮影実績も少しあり、効果も実感済みですが・・・
CLSフィルターは・・・まだ効果を実感できていません・・・
それは自分で撮影

腕がなく・・・ピントをはずしてしまったので・・・比較出来ていないだけです・・・

なので、ざっくりとカタログデータで・・・
2つの光害カットフィルターの特性を比べてみました・・・

う~ん・・・

これは・・・どっちのフィルターの方が光害に効果大なのか?
LPS-P2の方が・・・きめ細かい?ような気もするし・・・・
CLSの方は・・・大胆なカットで光害に効きそうな?気もするし・・・
分からない・・・(笑)
とにかく・・・CLSフィルター&LPS-P2で撮影


・・・宝の持ち腐れネタなら・・・まだまだネタがあります・・・(T_T)
2013年04月04日
宝の持ち腐れ・・・EF(EOS)-NEXマウントアダプター
キャノン

EF(EOS)-NEXマウントアダプター

(※マウントアダプター:ソニーの一眼レフカメラNEXに、キャノンの一眼レンズを接続できる)
キャノン用のTリング+Tリング付きアイピースで
(※Tリング:天体望遠鏡と一眼レフカメラを接続できる)
拡大撮影に使用しています・・・(数回ですけど・・・笑)
天体望遠鏡の部品のカメラマウント部分は、キャノン用が多いので

色々と役立つかも?とも思い・・・(^_^;)


↓Tリング(ネジ)付き、覗く所のゴムを外すとネジが出てくる(教えてもらった

2013年01月16日
BORG89EDが登場・・・気になるキャッチコピー(笑)

なんと大口径のBORG89EDが登場っ

大口径でカッコ良いっ

(欲しいけど買えません・・・笑)
商品のスペックを見ていると・・・ふと、目に止まった

天体望遠鏡のコピーとしては、なかなか珍しいような気が・・・
私は心に響きました


tomytecの商品紹介ページ
http://www.tomytec.co.jp/borg/products/detail/summary/514/7
(↓赤字の所です

■本機の特長と購入後に期待されること
・大口径89mm。素で600mm。89EDはあなたのハートを鷲づかみにして離しません。
・夜、寝る前に常に枕元に置きたくなるほど愛着が沸くレンズです。
・吸い込まれるような輝きを放つ大口径89mm。レンズの魔力にノックダウンです。
・約140mmという十分な長さの伸縮式フードを標準装備。逆光強し君です。


なんか89ED欲しくなってきました(笑)
2012年11月14日
天体ネタ・・・NEX-5のライブビューを大画面で・・・

タカハシ・スカイパトロールⅡ赤道儀・自動導入機への改良・・・をしつつ
少し気になっていたことを試してみました

というか・・スカイパトロールⅡは、その5の時点で、一応稼働したので
まず試写してみて、追尾精度等を
調整していかないといけないのですが・・・実践出来てません・・・

気になっていたことというのは
NEX-5のライブビューを大きな画面で見たい・・・ということです。
当然、ピントも合わしやすいし、子供と天体観測する時に・・・
見やすいなあ・・・と思い・・・
ということで、普通にHDMIケーブルで、TVと接続すると・・・
目標達成なのですが・・・

天体観測中に、家のTVにケーブルで接続するのは、現実的ではないので
(ベランダで観測できれば、それでも問題はないのですが・・・)
なんかないかな・・・と思っていたら・・・
HDMIをワイヤレス接続する機器が、セールで安く売ってました・・・
(¥6,980-送料込み)
まあ・・・これくらいなら、お試しということで購入してみました

これだと、10mまでワイヤレスで送信できます・・・(少し中途半端かな・・・)
この機器の良い所は・・・
自己責任ですが、電源がDC5V・1Aで一応稼働するので・・・
外でも使用出来そうなことです

(接続端子や電池ボックスを自作しないといけませんが・・・)
悪い所は・・・
電波?に指向性がありすぎなことです・・・(赤外線リモコンのようなイメージです)
あと、障害物にも弱い気がします・・・(途中に壁などがあると無理っぽいです)
しかし、ライブビューが大きく写せるので・・・天体写真を撮る時よりも
子供と月を観測する時などに
迫力があって効果ありそうです

・・・しかし、PCの画面に出力するには・・・別途HDMIキャプチャが必要なので・・・
値段的にも・・・PCの処理能力も、問題になりそうです・・・
なので、コスパ的にも・・・あまり意味がないものになってしまいました・・・


(無駄使い・・・)
■PCの画面に出力するには、こんな感じのものが必要・・・
■普通のTV画面なら、レシーバのHDMI出力端子から
TVにケーブルで挿せばOKです・・・
(60インチとかに表示したらスゴそうですね・・・)
■↓↓↓こっちの方が良かったのかな?・・・

バッテリー駆動可能、HDMI入力あり・・・!
これならHDMIケーブルだけでOK・・・しまった・・・
2012年10月04日
天体ネタ・・・成果はまったくないのですが・・・機材いじり
■先日¥7,700円で、購入したセレストロンズームアイピースを装着したBORG60EDです

アイピースを差し替えなくても、手元で倍率を変更出来るのはスゴイ便利です


(ズーム or 縮小してもアイピース自体の長さは変わりません)
ただ拡大撮影用としては、私の機材とは少し相性が悪いようで・・・
眼視では、8mmから24mmまで問題なくスッキリ見ることが出来るのですが・・・
(視野は、少しづつ狭くなります)
拡大撮影用アダプターを接続した状態だと・・・
8mmで使用すると、像は結ぶのですが・・・周辺減光?真ん中にゴースト?
のような状態が発生してしまいます・・・
なので、今は拡大撮影時は10mm付近で使用しています

(実際は、BORGアイピースエクステンダーを装着しているので、5mmくらいでしょうか)
リングの組み替えで改善するかもしれません・・・
(原因を追求しなければなりませんね)
ちなみにアイピースの長さが、今まで使用していたアイピースより・・・かなり長いので
拡大撮影用アダプターを接続すると・・・
こんなに長くなってしまいました


M57延長筒が必要になってしまいました・・・

楽しい・・・楽しいBORGリング地獄です(笑)
■トイザらスで買った望遠鏡・・・
MEADE DS2080を分解・・・
(まだ元に戻せます・・・笑)
どなたか#494オートスター用のPC接続ケーブル持っていないですかね・・・
(ケーブル#506)
めっちゃ古すぎですね・・・
2012年08月16日
天体ネタ・・・金星食は観測&撮影できず(残念)
■金星食・・・観測&撮影はできませんでした・・・

観測&撮影しようと考えていた金星食ですが・・・
天候の悪さもあり観測できませんでした・・・(残念)
もしかしたら雲

体調もすぐれなかったので早々にあきらめました・・・

今回は、アイピースによる拡大撮影をしようと
セレストロンのアイピースを購入していましたが・・・出番なしでした・・・

このアイピースは、私が今まで使っていたアイピースに比べて、見る所?のレンズの部分が
大きいので、とても見やすいです

(今後の観測&撮影で活躍させます・・・)
価格は日々変動していますが、私は送料込みで7,700円程度で購入しました


■こんな感じで拡大撮影したかったのです・・・
期間限定販売のステラナビゲータ Ver9 20周年版(6,300円で購入)で
イメージしていた金星食・・・
こんな感じで、月の影と、金星が欠けている状態で撮影してみたかったのです・・・

2012年07月30日
天体ネタ・・・望遠鏡のアリミゾ化
望遠鏡をユニバーサル鏡筒バンドで固定して使用していましたが
脱着が面倒で、一度片付けてしまうと・・・
望遠鏡を用意するのが面倒になっていました・・・


ということで、望遠鏡のアリミゾ化をすることにしました

(・・・といってもただ汎用パーツを買って取り付けただけなのです・・・

続きを読む
2012年05月07日
Quechua(ケシュア) BL100 ランタン→天体観測用に・・・
ナチュラムのリアルショップで、
実物をみてかわいかったのでケシュアのランタン購入!

■ケシュアのランタンの赤色モード
必要ない・・・とよくレビューに書かれている赤色モードですが・・・
このものすごく控えめな明るさは実は・・・
天体観測に最適です!

■普通の点灯でもまぶしくない明るさ・・・
テント内の常夜灯にいい感じですね・・・
(私は相変わらずキャンプデビュー出来ていませんが・・・
)

Quechua(ケシュア) BL 100
小さくてかわいいです。
■楽天でも・・・送料無料
■Amazonでは送料無料ではなさそう・・・
実物をみてかわいかったのでケシュアのランタン購入!

■ケシュアのランタンの赤色モード
必要ない・・・とよくレビューに書かれている赤色モードですが・・・
このものすごく控えめな明るさは実は・・・
天体観測に最適です!

■普通の点灯でもまぶしくない明るさ・・・
テント内の常夜灯にいい感じですね・・・
(私は相変わらずキャンプデビュー出来ていませんが・・・


Quechua(ケシュア) BL 100
小さくてかわいいです。
■楽天でも・・・送料無料
![]() 【オススメ品】Quechua(ケシュア) ランタン本体【送料無料】Quechua... |

2012年04月16日
星空ネタ・・・天体望遠鏡のファインダー(その2)
体調が悪かったので週末お出かけなしでした・・・
なので新ネタはなしで、またまた天体ネタです・・・
(いつキャンプするのやら・・・)
先日、等倍ドットファインダーを購入したばかりでしたが・・・
普通のファインダーも購入してしまいました

■惑星撮影(木星・土星等)時の拡大撮影時のセッティングです。
拡大アダプタ等重いものをつけるので、ウエイトがないとバランスがとれません・・・
このセッティング時は、望遠鏡セットが重くて片手では持っていけません・・・
■望遠鏡(惑星用拡大撮影)赤字は望遠レンズセットに付属
・ボーグ 【6265】 デジボーグ60ED望遠レンズセット(対物レンズ)
・ボーグ 【7860】 M57ヘリコイドLII
・ボーグ 【7604】 M57/60延長筒L
・ボーグ 【7513】 ミニボーグW台座 WD-1
・ボーグ 【7755】 アリミゾ式 ファインダー台座n
・ボーグ 【0037】 ファインダー 6×30ファインダー [XY脚付]
・ボーグ 【7214】 1.4倍テレコンバーターDG
・ボーグ 【7410】 SD-1X
・ボーグ 【4603】 コンパクト・エクステンダー・メタル
・ビクセン アイピース 6mm
・ボーグ 【7602】 M57/60延長筒S
・ボーグ 【7000】 カメラマウントホルダーM
・ボーグ 【5013】 ソニーNEX用カメラマウント
(付属のM2ネジを外して手で回せるタイプに変更、コーナンプロで購入
カメラ回転装置が不要になります)
・SONY NEX-5
■赤道儀部分(共通)
・KYOEIオリジナル ユニバーサル鏡筒バンド(自在バンド)
・タカハシ スカイパトロールⅡ+極軸望遠鏡+V金具
・KYOEIオリジナル 低重心ガイドマウント
(水平器を両面テープで貼り付け)
・三脚

■BORG(ボーグ)【0037】
6x30ファインダー (XY脚付)
等倍LEDスポット照射式小型ファインダーの欠点・・・
肉眼で見えないものは導入できないということと・・・
強拡大した時には少し精度が落ちるのかな?・・・ということです
私の観測地(大阪市内)では、肉眼で北極星の確認は非常に難しいのですが
スカイパトロールⅡのわずか口径1cm程度の極軸望遠鏡では
しっかり確認できます・・・
3cmもあれば!・・・
メインの望遠鏡が6cmなので、5cmのファインダーはパスです
(どっちかメインか分かりません
)
■先日の土星の導入時にも、非常に役に立ってくれました!
数百倍の強拡大撮影時には、このファインダーの方がいい感じです・・・
(倍率があるので)
ただ倒立像にはなかなかなれません(悩)
上下が逆に見えるやつです・・・
■星雲や星団ねらいの場合は、ドットファインダーの方が
位置関係を把握しやすくていいですね・・・
だいたいこの星から、これくらいの場所って感じでアバウトでいくので
等倍正立は使いやすいです・・・

■星雲・星団撮影時の直焦点撮影用のセッティングです。
レデューサーが入っているので、焦点距離も短くなり
非常にコンパクトになります。
軽いので余裕で持ち運び可能です
■望遠鏡(星雲用短焦点)赤字は望遠レンズセットに付属
・ボーグ 【6265】 デジボーグ60ED望遠レンズセット(対物レンズ)
・ボーグ 【7860】 M57ヘリコイドLII
・ボーグ 【7513】 ミニボーグW台座 WD-1
・ボーグ 【7755】 アリミゾ式 ファインダー台座n
・バーダープラネタリウム 等倍LEDスポット照射式小型ファインダースカイサーファーIII
・ボーグ 【7602】 M57/60延長筒S
・アイダス LPS-P2・M52(光害カットフィルター)
・ボーグ 【7885】 レデューサー0.85xDG
・ボーグ 【7922】 M49.8延長筒M (ミラーレス一眼以外なら必要ありません)
・ボーグ 【7921】 M49.8延長筒S (ミラーレス一眼以外なら必要ありません)
・ボーグ 【5013】 ソニーNEX用カメラマウント
(付属のM2ネジを外して手で回せるタイプに変更、コーナンプロで購入
カメラ回転装置が不要になります)
・SONY NEX-5
なので新ネタはなしで、またまた天体ネタです・・・
(いつキャンプするのやら・・・)
先日、等倍ドットファインダーを購入したばかりでしたが・・・
普通のファインダーも購入してしまいました

■惑星撮影(木星・土星等)時の拡大撮影時のセッティングです。
拡大アダプタ等重いものをつけるので、ウエイトがないとバランスがとれません・・・
このセッティング時は、望遠鏡セットが重くて片手では持っていけません・・・
■望遠鏡(惑星用拡大撮影)赤字は望遠レンズセットに付属

・ボーグ 【6265】 デジボーグ60ED望遠レンズセット(対物レンズ)
・ボーグ 【7860】 M57ヘリコイドLII
・ボーグ 【7604】 M57/60延長筒L
・ボーグ 【7513】 ミニボーグW台座 WD-1
・ボーグ 【7755】 アリミゾ式 ファインダー台座n
・ボーグ 【0037】 ファインダー 6×30ファインダー [XY脚付]
・ボーグ 【7214】 1.4倍テレコンバーターDG
・ボーグ 【7410】 SD-1X
・ボーグ 【4603】 コンパクト・エクステンダー・メタル
・ビクセン アイピース 6mm
・ボーグ 【7602】 M57/60延長筒S
・ボーグ 【7000】 カメラマウントホルダーM
・ボーグ 【5013】 ソニーNEX用カメラマウント
(付属のM2ネジを外して手で回せるタイプに変更、コーナンプロで購入
カメラ回転装置が不要になります)
・SONY NEX-5
■赤道儀部分(共通)

・KYOEIオリジナル ユニバーサル鏡筒バンド(自在バンド)
・タカハシ スカイパトロールⅡ+極軸望遠鏡+V金具
・KYOEIオリジナル 低重心ガイドマウント
(水平器を両面テープで貼り付け)
・三脚
■BORG(ボーグ)【0037】
6x30ファインダー (XY脚付)
等倍LEDスポット照射式小型ファインダーの欠点・・・
肉眼で見えないものは導入できないということと・・・

強拡大した時には少し精度が落ちるのかな?・・・ということです

私の観測地(大阪市内)では、肉眼で北極星の確認は非常に難しいのですが
スカイパトロールⅡのわずか口径1cm程度の極軸望遠鏡では
しっかり確認できます・・・
3cmもあれば!・・・
メインの望遠鏡が6cmなので、5cmのファインダーはパスです

(どっちかメインか分かりません

■先日の土星の導入時にも、非常に役に立ってくれました!

数百倍の強拡大撮影時には、このファインダーの方がいい感じです・・・
(倍率があるので)
ただ倒立像にはなかなかなれません(悩)
上下が逆に見えるやつです・・・

■星雲や星団ねらいの場合は、ドットファインダーの方が
位置関係を把握しやすくていいですね・・・

だいたいこの星から、これくらいの場所って感じでアバウトでいくので
等倍正立は使いやすいです・・・

■星雲・星団撮影時の直焦点撮影用のセッティングです。
レデューサーが入っているので、焦点距離も短くなり
非常にコンパクトになります。
軽いので余裕で持ち運び可能です

■望遠鏡(星雲用短焦点)赤字は望遠レンズセットに付属

・ボーグ 【6265】 デジボーグ60ED望遠レンズセット(対物レンズ)
・ボーグ 【7860】 M57ヘリコイドLII
・ボーグ 【7513】 ミニボーグW台座 WD-1
・ボーグ 【7755】 アリミゾ式 ファインダー台座n
・バーダープラネタリウム 等倍LEDスポット照射式小型ファインダースカイサーファーIII
・ボーグ 【7602】 M57/60延長筒S
・アイダス LPS-P2・M52(光害カットフィルター)
・ボーグ 【7885】 レデューサー0.85xDG
・ボーグ 【7922】 M49.8延長筒M (ミラーレス一眼以外なら必要ありません)
・ボーグ 【7921】 M49.8延長筒S (ミラーレス一眼以外なら必要ありません)
・ボーグ 【5013】 ソニーNEX用カメラマウント
(付属のM2ネジを外して手で回せるタイプに変更、コーナンプロで購入
カメラ回転装置が不要になります)
・SONY NEX-5