2013年06月12日
天体ネタ・・・NEX-5禁断の天体改造へ・・・
仕事も趣味も体調も・・・イマイチな今日この頃・・・

(健康の為に運動などもしないといけませんね・・・)
天体写真もろくに撮影できていないのに・・・
突然、NEX-5を天体撮影専用

Katabamiさんの情報などを頼りにしながら・・・
自己責任で改造へGO!

ちなみに100均で買った精密ドライバー(+ #0)はサイズが合わなかったので・・・
もう一度買いに行きました・・・サイズは、+ #00だった・・・
分解は・・・情報を頼りに・・・何とか順調・・・

ローパスフィルターも、両面テープで接着されているとの情報を頂いていたので・・・
躊躇なくカッターナイフでGO

(除去後のCCDの上にはホコリよけに、携帯の画面保護シートを貼ってみた・・・

順番を忘れないうちに・・・組立(元に戻す)・・・
1度目は・・・1本ネジ入らず・・・どこかの金属パーツが・・・余った

(しかし動作に支障なさそう・・・)
電源オン!!!っ・・・・・
液晶モニター映らず・・・
後悔レベル 50%・・・

もう一度バラし・・・液晶モニターのケーブルを見る・・・
フレキのケーブルのロックレバーが下がっていないような・・・感じ・・・
しかし・・・狭くて・・・ロック出来そうもない・・・どうしようかな・・・と触っていると・・・
フレキのロックレバーが取れるっ!!!
後悔レベル80%・・・


・・・とにかく・・・落ち着こう・・・


ロックレバーを元に戻そう・・・折れたっ!!!
後悔レベル120%・・・

しばし・・・呆然・・・



そこで・・・携帯の画面保護シートの保護シールを切って・・・フレキの端子に入れて・・・
少しキツくしてみる・・・
その状態で、液晶モニターを取り付け・・・隙間から・・・爪楊枝でフレキを押して差し込む!!!
(NEX-5小さすぎ・・・作業スペース狭いっ・・・)
よかった!!!っ
画面が映った!!!

これで、赤い星雲が写るかな・・・

(しかし心臓に悪かった・・・)
しかし・・・これで通常撮影には使えないカメラに・・・
色は赤カブリ・・・オートフォーカスも使えず(?そのはず)・・・
(AF動いているけど・・・ピントが合わない?ハズ・・・液晶モニタではまあまあ合ってる感じなのですが・・・)
星はマニュアルフォーカスだから・・・いいかな・・・

2012年12月10日
天体ネタ(非推奨)・・・天体用広角レンズ改造(効果?・・・)
微妙な記事ですがアップします

(つまり、「おおっ」という成果は出なかったということです・・・

35mm換算で、18mm F2.8となる広角レンズ(コンバーターです・・・)
NEXのE16レンズに、装着して使用します・・・
(ちなみにレンズ前面にフィルター枠がないので、フィルター類の装着ができません・・・

送料込みで、¥9,000円程度なので、ダブルレンズセットのNEXを持っている方であれば
結構、コストパフォーマンスは高いと思います

画質も結構、評判が良いのです

(私は他のレンズ&カメラを持っていないので、良くわからないのですが・・・)
(ISO3200・F5.6・5秒)固定撮影
何を思ったか絞りすぎました・・・開放(F2.8)で、ISO800くらいで撮影した方が
良さそうです・・・(ノイズが気になりますね・・・)
■大阪市内で、広角レンズを空に向けても・・・数秒で真っ白になるので・・・
星空を撮影するのは難しいのですが・・・
光害カットフィルター(LPS-P2使用)と
ソフトフィルターを併用すると・・・オリオン座やカシオペア座くらいは
町中で、20時台・固定撮影でも、なんとか写ります

(ちなみに、この写真ではオリオン座が木の中に写っています

ただ・・・周辺減光と・・・光害カットフィルターが端の方で、効きが甘いので
・・・微妙です・・・

都市部ならではの、ビル等と一緒に撮影すると・・・
良い結果が出そうな感じがしますね


■12/12追加しました!ISO200・F4・120秒で撮ってみました・・・
トリミングしています・・・(ノイズがかなり軽減されました

撮影時刻は、20時頃です・・・これくらいの時間だと楽ですね・・・
光のスジは、サーチライトです・・・


■ステラナビゲータでの星図

■トリミングした写真
町中の1枚撮りでも、M45なんかも・・・かろうじて写っています

LPS-P2(光害カットフィルター31.7mm)
■使った部品は、この3つです↑↑↑
MC ソフトプロトン49mm、LPS-P2 31.7mmとも枠を外して無理矢理挟み込み・・・です
こんなことより、早くスカイパトロールⅡの試写を行なわないと・・・と思いつつ

出来ておりません・・・ずっと前から持ち出し可能な状態にしているのですが・・・

一応、この微妙なレンズの改造方法を備忘録代わりに掲載します・・・
よく、レンズこわさなかったなあ・・・と笑って下さい(笑)
幼稚で危険な方法です↓↓↓
続きを読む
2012年09月11日
NEX-5のレンズキャップを紛失・・・
■NEX-5は、かなり以前から購入していましたが・・・
通常撮影には、ほとんど使用していませんでした・・・
NEX-5でも、コンデジのポケットに入る手軽さにはかなわず・・・

もったいないですが、天体撮影専用になっていました・・・

(BORG60EDに接続したまま・・・)
しかし、ふと通常撮影に使用してみると!さすが一眼レフ!っ

と感じる解像度でした!(当たり前ですね・・・)
よし!、本格的にNEX-5を使おうっ!と外に持ち出したら・・・
レンズキャップを紛失していましました・・・

・・・くやしいので、紐付きのレンズキャップを購入しました

これで紛失しません(笑)

■ピーキング機能は、AFでも使えました・・・
ピーキング機能は、私的には非常に便利です

天体望遠鏡に接続すると、当然MFになってしまうのですが
この機能は、ピントがあうと強調して教えてくれるのですごく便利です!
ただ、天体撮影では、月・太陽は十分機能しますが・・・
星空では、1等星じゃないと・・・認識できませんね・・・(笑)
(たまに・・熱ノイズとも見間違いますし・・・)
しかし!非常に便利な機能です

■ついでにミニ三脚・・・
値段は¥1,400円程度・・・安いです。軽量なのにガッチリ固定できます!
良い感じです

2012年07月27日
SONY α用 リモコン
■NEX-5で使用できるワイヤレスリモコンです!
激安のSONY α用のワイヤレスリモコンです!
かなり作りは安っぽいですが・・・私のNEX-5では正常に動作しました!
価格は日々変動していますが、私が買った時は、送料込みで290円!でした

お買い得だと思います!

(純正品も持っているんですけど・・・安かったので・・・)
■純正品はこちらです・・・→
2012年02月02日
NEX-5 VCL-ECU1 ワイドコンバーター撮影テスト・その2
月が出ているので、単純比較が出来ないのですが・・・
やってみました・・・
E16レンズの後ろに、LPS-P2を、無理やり入れて撮影してみました

■これは前回のテスト撮影時の写真(↑これはLPS-P2なし)
標準16mmレンズ+ワイコン(35mm換算で18mm)
ISO1600 F2.8開放 シャッタースピード5秒 (画像処理なし)
Kenko PRO SOFTON[A]は、前にフィルター枠がないので使用できず・・・
撮影地:いつもの大阪市内
・・・オリオン座も認識出来ません(笑)
ここから↓LPS-P2あり

■これは今回のテスト撮影の写真(月が近くにあるので、空が明るいのですが・・・)
標準16mmレンズ+ワイコン(35mm換算で18mm)
ISO1600 F2.8開放 シャッタースピード15秒 (画像処理なし)
Kenko PRO SOFTON[A]は、前にフィルター枠がないので使用できず・・・
撮影地:いつもの大阪市内
・・・月明かりがあり、不利ですが、一応LPS-P2の効果は出ているのでは・・・
露出時間15秒なので、前回より3倍長いです・・・
今回は、オリオン座も一応確認できます(笑)

■これは今回のテスト撮影の写真・その2・ISO800に変更してみた・・・
標準16mmレンズ+ワイコン(35mm換算で18mm)
ISO800 F2.8開放 シャッタースピード15秒 (画像処理なし)
Kenko PRO SOFTON[A]は、前にフィルター枠がないので使用できず・・・
撮影地:いつもの大阪市内
次は赤道儀で追尾してみようかと・・・
大阪市内で、天の川写るかな・・・
あと、ソフトフィルター付けないと星の色が出ませんね
しかし、周辺減光?っていうんですかね・・・画面の四隅が気になりますね・・・
フラット補正?とかをすれば目立たなく出来るのかな?
天体写真、難しいです。
やってみました・・・
E16レンズの後ろに、LPS-P2を、無理やり入れて撮影してみました

■これは前回のテスト撮影時の写真(↑これはLPS-P2なし)
標準16mmレンズ+ワイコン(35mm換算で18mm)
ISO1600 F2.8開放 シャッタースピード5秒 (画像処理なし)
Kenko PRO SOFTON[A]は、前にフィルター枠がないので使用できず・・・
撮影地:いつもの大阪市内
・・・オリオン座も認識出来ません(笑)
ここから↓LPS-P2あり
■これは今回のテスト撮影の写真(月が近くにあるので、空が明るいのですが・・・)
標準16mmレンズ+ワイコン(35mm換算で18mm)
ISO1600 F2.8開放 シャッタースピード15秒 (画像処理なし)
Kenko PRO SOFTON[A]は、前にフィルター枠がないので使用できず・・・
撮影地:いつもの大阪市内
・・・月明かりがあり、不利ですが、一応LPS-P2の効果は出ているのでは・・・
露出時間15秒なので、前回より3倍長いです・・・

今回は、オリオン座も一応確認できます(笑)

■これは今回のテスト撮影の写真・その2・ISO800に変更してみた・・・
標準16mmレンズ+ワイコン(35mm換算で18mm)
ISO800 F2.8開放 シャッタースピード15秒 (画像処理なし)
Kenko PRO SOFTON[A]は、前にフィルター枠がないので使用できず・・・
撮影地:いつもの大阪市内
次は赤道儀で追尾してみようかと・・・

大阪市内で、天の川写るかな・・・
あと、ソフトフィルター付けないと星の色が出ませんね

しかし、周辺減光?っていうんですかね・・・画面の四隅が気になりますね・・・
フラット補正?とかをすれば目立たなく出来るのかな?

天体写真、難しいです。
2012年01月23日
NEX-5 VCL-ECU1 ワイドコンバーター撮影テスト

■これは2011年1月1日に初めてNEX-5で撮影したオリオン座

標準16mmレンズ使用(35mm換算で24mm)
ISO3200 F3.5 シャッタースピード25秒 (Neat Imageでノイズ低減のみ)
Kenko PRO SOFTON[A]使用
撮影地:高知県
三脚で固定撮影・・・

今を思えばこの写真以外、星座の写真は撮れてません・・・

■これは今年、1枚目の写真以上の写真を赤道儀で撮影しようと購入した
VCL-ECU1 ワイドコンバーターを装着して撮影した写真・・・

(天候にめぐまれず高知では使用できませんでした・・・)
標準16mmレンズ+ワイコン(35mm換算で18mm)
ISO1600 F2.8開放 シャッタースピード5秒 (画像処理なし)
Kenko PRO SOFTON[A]は、前にフィルター枠がないので使用できず・・・

撮影地:いつもの大阪市内

ワイドコンバーターの効果は確認できましたが
やはり大阪市内は光害がスゴイです・・・

2枚の写真のカメラの設定が違うのでそのまま比較は出来ませんが・・・
(条件を同じにするのを忘れてました

5秒で真っ白です(笑)
やはり遠征しないとダメですね・・・
それともやはり、LPS-P2・・・

続きを読む
2011年10月22日
NEX-5インターバルタイマリモコン(他の一眼レフも使用可能)
NEX-5で使用しているインターバルタイマリモコンです。
実際には微速度撮影に使うものです。
(いつか星空微速度撮影してみたいのです!)
1秒~45秒まで撮影間隔を設定できるのですが
自己責任で、一箇所ショートさせると
1分~45分になります

ショートさせる場所は、組み立てると分かります。
プリントパターンが一箇所空いています。
開発者の粋なはからいに感謝です。

星空撮影の時に、NEX-5をBULB設定にして、1分また2分設定で使ってます。
(光害地なので2分以上はダメです・・・笑)
組み立てキットです。
組み立てる時になって気がつきましたが
電子回路で使う半田こては、20W以下がよいようです。
(私も経験上、ドランジスタなどは、半田こてで触りすぎると焼き切れてしますと思っています。
昔、スーパーファミコンのRGB出力化の回路を作った際にそういう覚えがあります。)
なので今回は、20Wの半田こて+ヒートクリップ+半田吸い線を用意して挑みました(笑)
半田吸い線は、半田こて初心者には絶対必要ですね!(絶対違う所に半田してしまう・・・)
私はどちらかというとソフトウエア派ですが、ハードウエアも楽しいですね!
今は、ハードウエアも色々オープン化が進んでいて何か面白いこと出来そうですよ!
↓この本は夢がありしかも簡単に実現出来そうです!
■↑この本の中で使うキットはAmazon経由でも買えます。
■道具関係
インターバルタイマキットはここで買えます。(最近、Amazonでも購入可能になりました。)
スイッチサイエンス
インターバルタイマキット
24年11月29日に気がつきました!・・・

なんと!1000円アップで、完成品!も発売になっていました!
これは、うれしい

はんだコテ買っただけで1000円くらいかかるし・・・
私も電子工作苦手で、組立に時間がかかったので・・・これはうれしいです!

2010年11月01日
カメラ購入(SONY NEX-5)

やはり天体写真を撮るには、一眼レフカメラがあった方がよいので購入。
定番のEOS KISS X4にしようと思っていましたが大きいのがどうも・・・
なので、パナのGF1にほぼ決まりかけていましたが、新機種の出るタイミングで
在庫切れになったので、急遽SONY NEX-5が浮上!
小さく軽い!スゴイです。
なんと、液晶パネルのアングルが変更できて、天体写真には向いている!と判断!
正解でした!
だって、天頂部分を撮影しようと思ったら不通の液晶では見えませんね。
エライ体勢になってしまいます(笑)
あと、リモコンを購入!対応してないと言われてますが使えます、シャッターボタンだけ(笑)