2012年05月14日
星空ネタ・・・木星の画像処理(RegiStax6を使用)
過去ネタです・・・
みなさんが金環日食準備の記事の中・・・恥ずかしい・・・

■BORG60ED+NEX-5にて観測&撮影した木星を画像処理してみました。
去年、子供と一緒に天体観測を行った時の動画を使用しました。
過去記事「観測時の記事」
観測の際、縞模様が確認できただけでも感動でしたが
先日、土星をNEX-5の動画から画像処理(Registax6使用)を
行いその効果に感動したので・・・
去年、木星を観測した際の動画をひっぱりだして
画像処理を行ってみました。
(当時も画像処理をしようとしましたがうまく出来ませんでした・・・)
画像処理すると、より木星らしい姿が確認できて再感動!です
(衛星も2つ写ってました)
安定していない動画からでも(ブレている)
画像を生成するなんてスゴイですね・・・
惑星を観測した際は動画も必ず撮影しておこうと思います
■RegisSax6はこんな感じで使ったみました。
(正しい使用方法なのかは自信ありませんが・・・
・・・)↓↓↓
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みなさんが金環日食準備の記事の中・・・恥ずかしい・・・


■BORG60ED+NEX-5にて観測&撮影した木星を画像処理してみました。
去年、子供と一緒に天体観測を行った時の動画を使用しました。
過去記事「観測時の記事」

観測の際、縞模様が確認できただけでも感動でしたが
先日、土星をNEX-5の動画から画像処理(Registax6使用)を
行いその効果に感動したので・・・
去年、木星を観測した際の動画をひっぱりだして
画像処理を行ってみました。
(当時も画像処理をしようとしましたがうまく出来ませんでした・・・)
画像処理すると、より木星らしい姿が確認できて再感動!です

(衛星も2つ写ってました)
安定していない動画からでも(ブレている)
画像を生成するなんてスゴイですね・・・
惑星を観測した際は動画も必ず撮影しておこうと思います

■RegisSax6はこんな感じで使ったみました。
(正しい使用方法なのかは自信ありませんが・・・


2011年12月03日
BORGエクステンダー購入後(BORG60ED+NEX-5)木星へ・・・
■木星を拡大撮影しようと購入したBORGのエクステンダーですが
6mmのアイピースを接続後、デジカメアダプタ(SD-1X)に
組み込もうとすると、なんとネジが邪魔になって中に入りません・・・

(写真の真ん中のアイピースを固定しているネジです・・・裏側にもあり2本です)
ネジのピッチも特殊みたいなので
仕方なく100均の金属ヤスリで地道に削っていきました・・・
(5mmくらいでしょうか)
地道な作業の末、デジカメアダプタの中にバッチリ入れることが出来ました。
ピントも合わすことが出来たので、後は天気次第で木星にチャレンジです

2011年11月26日
ファインダーの問題(木星挑戦の為)BORG60ED+NEX-5
■木星挑戦中・・・拡大率の問題もありますが・・・
もう一つの問題がファインダーの問題
■現在、MEADE DS2080経緯台に設置しているBORG60ED+NEX-5

■ファインダーは、DS2080に付属していたものをホームセンターで
購入した金具で固定

等倍ファインダーで、見やすいのですが、いかんせんおまけのファインダーなので
ドットを点灯させるときに、スイッチを触ると光軸がずれてしまって・・・
月なら、導入支援も問題なのですが、“木星”ともなると、このファインダーでは
導入が困難になります(笑)・・・(私の実力では・・・)
と、いうことで次↓の3つがほしいな・・・と・・・(笑)
■さて、購入しないと・・・(笑)
もう一つの問題がファインダーの問題

■現在、MEADE DS2080経緯台に設置しているBORG60ED+NEX-5
■ファインダーは、DS2080に付属していたものをホームセンターで
購入した金具で固定
等倍ファインダーで、見やすいのですが、いかんせんおまけのファインダーなので
ドットを点灯させるときに、スイッチを触ると光軸がずれてしまって・・・
月なら、導入支援も問題なのですが、“木星”ともなると、このファインダーでは
導入が困難になります(笑)・・・(私の実力では・・・)

と、いうことで次↓の3つがほしいな・・・と・・・(笑)
■さて、購入しないと・・・(笑)
2011年11月24日
BORGエクステンダー購入!(BORG60ED+NEX-5)
■買ってしまいました!木星の拡大撮影用に使用してみようと思ったエクステンダー・・・
KYOEI大阪さんで・・・
隣では、ビクセン GPD2-VC200L・SBS (赤道儀はもしかしたらSXD)
あたりを購入している方がおり、うらやましい限り・・・
涙・・・

オリオン大星雲見えますか?って定員さんに聞いてました・・・
(それだけ口径が大きければ見えるでしょう・・・うらやましい!

2011年11月20日
木星、挑戦中・・・(拡大率をどうしようかと・・・)NEX-5

■↑10mmアイピースで撮影時の“月”
■↑6mmアイピースで撮影時の“月”、”木星”
私の天体望遠鏡(BORG60ED、焦点処理350mm)+NEX-5で、撮影すると上のような写真に
なるのですが、“木星”の拡大率が足りません・・・
比較してある“月”くらい大きく撮影しないと
画像処理で、木星の模様をあぶりだそうとしてもさすがに小さすぎて・・・効果が・・・

倍率で250倍以上あれば・・・口径比では拡大率は完全にオーバーで、像は暗くなりますが
Regitax(フリーソフト)の力で何とかならないものかと・・・
無謀な挑戦だとは思いますが、チャレンジを考えています。
先輩方のサイトを参照すると
ビデオカメラやデジカメ側の光学ズームの併用や、
テレビュー社の「5倍パワーメイト(1 1/4インチ)」(バローレンズ)を
使用するなど・・・色々な方法があるようです!
あとはBORGエクステンダー2.2倍で倍率を稼ぐか・・・
(↑これは自分で考えました)
さて、どうしましょうか?・・・

あと、バローレンズとエクステンダーの意味が良く分かっていないのですが
同じものだと考えていいのかな?と思ったりしています。
もし間違っていたらご指摘下さい

■候補は、下の3つですがお値段的には、↓Vixenさんかな・・・
パワーメイト & バローレンズ(2万円くらい)
■こんな感じの倍率になるのかな・・・
350mm(BORG60ED)÷6mm(アイピース)=58倍
APSセンサー分で、58×1.5=87倍
カメラまでの距離があるので、雰囲気で87×1.5=130倍(月の撮影イメージからも近いと・・・)
参照:「倍率による見え方」 Vixen HP
もしBORGのエクステンダーを使うと、130×2.2=286倍・・・
いけるかな・・・
ここまで拡大率が高いと、別の問題(ファインダー)が発生するのですが(笑)
2011年10月09日
拡大投影撮影(テスト)木星(NEX-5)


ピントもなかなか合わせられません・・・
木星はあんなに明るいのにカメラのフレームに導入することもままなりません(笑)
ちなみにこの画像は、かなりトリミングしています。元画像の木星は点です(笑)
ただ、MFアシストの7倍デジタルズーム状態で、ライブビューで
ほぼこの写真の状態で液晶画面に表示させることができますので
ライブで子供たちに見せることはできそうです!

(画像はかなり一部を切り出しています、カメラの設定はISO1600・1/30秒です)

トリミング前の写真はこれです。↓
もしかして、惑星は恒星スピード(赤道儀のスピード設定)と違うのですかね?
当たり前の話なのかな・・・赤道儀で追尾してもフレームから外れていくので・・・(笑)
単なる極軸がずれていたのかもしれません・・・
アンドロメダ大銀河は1分も追尾できたのに、木星は数秒でフレームから逃げていきます・・・

・今回は350mm÷10mm(アイピース)=35倍
24mm×35倍×1.5(APSセンサー分)×1.5
(ここは雰囲気で感じる倍率です、アイピースからさらにNEX-5までの距離)=1890mm?
程度と考えています。これで月がちょうどいいと思っています。
・前回は350mm×0.85(レデューサー)×1.5(APSセンサー分換算)=446mm
↓
