2012年02月20日
星空ネタ・・・DeepSkyStackerの使い方(適当です)
■星空ネタです
DeepSkyStackerの使い方を少し記事にしてみました。
星空の諸先輩方のサイトを色々参考にして頂いて何とか動かしたものです。
素人なので、あきらかに間違っている箇所があると思いますが
ご勘弁下さい。
逆に正しい使い方教えて頂けると助かります
DeepSkyStackerは、検索等してダウンロードしてインストールしておいて下さい。
いつかは、ステライメージを公式ガイドブックと共に購入し使いたい!
のですが、とにかく値段が高いのでまず、このソフトでコンポジット処理の効果を実感するのも
いいと思います・・・

■DeepSkyStacker使用前 ↑↑↑(NEX-5での撮影です)
これだと、M31アンドロメダ大銀河もうっすら確認できるだけです・・・
大阪市内ではこれぐらいが限界なので
こんな写真を、複数枚撮影しておきます・・・

■DeepSkyStacker使用後 ↑↑↑、別の画像処理ソフトへ転送し
コントラストを強調!明るさを控えると・・・
こんな写真になります!!!
DeepSkyStackerを使用すると
例えば30秒露出×8枚で、4分露出した状態を作り出せることができます。
スゴイですね!
いい時代になりました
■DeepSkyStackerの使用方法は続きをご覧下さい↓↓↓
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DeepSkyStackerの使い方を少し記事にしてみました。
星空の諸先輩方のサイトを色々参考にして頂いて何とか動かしたものです。
素人なので、あきらかに間違っている箇所があると思いますが
ご勘弁下さい。
逆に正しい使い方教えて頂けると助かります

DeepSkyStackerは、検索等してダウンロードしてインストールしておいて下さい。
いつかは、ステライメージを公式ガイドブックと共に購入し使いたい!
のですが、とにかく値段が高いのでまず、このソフトでコンポジット処理の効果を実感するのも
いいと思います・・・

■DeepSkyStacker使用前 ↑↑↑(NEX-5での撮影です)
これだと、M31アンドロメダ大銀河もうっすら確認できるだけです・・・
大阪市内ではこれぐらいが限界なので
こんな写真を、複数枚撮影しておきます・・・

■DeepSkyStacker使用後 ↑↑↑、別の画像処理ソフトへ転送し
コントラストを強調!明るさを控えると・・・
こんな写真になります!!!

DeepSkyStackerを使用すると
例えば30秒露出×8枚で、4分露出した状態を作り出せることができます。
スゴイですね!
いい時代になりました

■DeepSkyStackerの使用方法は続きをご覧下さい↓↓↓

2011年11月17日
カシオペア座付近、M31の場所(過去写真ですが・・・)NEX-5

この広角の写真は、35mm換算で、24mm相当。(上部カットしています)
今週末は天気悪いみたいですね

星空撮影は駄目です


なので過去にアップした画像ですが、何を思ったのか今さらながら
カシオペア座と、M31アンドロメダ大銀河の位置を書いてみました。
多分あってますよね?・・・

(間違ってたらゴメンナサイ

一回のみ成功した「M31の写真」
(上の写真とは撮影日が違います)
M31クローズアップは、35mm換算で、446mm相当。
■撮影データ(広角の写真)
カメラ SONY NEX-5 標準16mmレンズ Kenko PRO SOFTON[A]使用
ISO3200 F3.5 シャッタースピード25秒 (コントラスト、トリミング処理あり)
三脚にて固定撮影
2011年09月29日
M31アンドロメダ大銀河(NEX-5)大成功
このブログの第二の目標である天体写真は進展がありましたー!
本来の目的はキャンプ中にのんびり天体観測!
だったのですが・・・キャンプ中にのんびりとは無理のような感じです・・・
やってみて分かったのですが時間がかかるのです(笑)・・・
・・・写真が出来上がるまでの工程をアップしてみました。
撮影機材は、先日アップ分を見て頂きたいです。
撮影機材は結局、トイザらスのDS2080(無理やり赤道儀モード!)ではなく
◆望遠鏡
トミーテック BORG60ED + レデューサー0.85
◆赤道儀
タカハシ スカイパトロールⅡ
◆カメラ
SONY NEX-5
◆フィルター(光害カットフィルター)
アイダス LPS-P2 ←効果が良く分かっていないのに衝動買い(笑)
ISO1600・1分×8枚(フリーソフトでコンポジット合成)
2011年9月24日、市内の光害地での撮影です(笑)肉眼で北極星見えへん・・・
しかし!!!写ってました!ー

大阪市内でも写るものです!

■2年経って・・・不十分ですがフラット処理をしてみました・・・(2013・10・28)
まだまだ、不完全ですが・・・やらないよりはやる方が何倍もいいですね!
フラット補正用のフレームなんて撮影していないので・・・(これは今でも・・・イカン)
ぴんたんさんのフラットエイドで補正しました!
http://figomura.ddo.jp/shinyadoraku/
これはスゴイソフトですね
ぴんたんさん公開ありがとうございます!
■機材など・・・
アクセサリーキットは、バッテリー単体で買うよりおとくです!
カメラは、今は新型NEX-5NやNEX-7もありますね・・・(悲)
(NEX-3は、赤外線リモコンが使用できないので天体写真には不向きです)
■BORGは変幻自在で楽しいですね!(バラバラにできます)
■レデューサーはかなり効果がある気がします
望遠鏡は楽天で買うとポイントたまっていいかもです。
私はポイントでレデューサーを安く購入出来ました

本来の目的はキャンプ中にのんびり天体観測!
だったのですが・・・キャンプ中にのんびりとは無理のような感じです・・・
やってみて分かったのですが時間がかかるのです(笑)・・・
・・・写真が出来上がるまでの工程をアップしてみました。
撮影機材は、先日アップ分を見て頂きたいです。
撮影機材は結局、トイザらスのDS2080(無理やり赤道儀モード!)ではなく
◆望遠鏡
トミーテック BORG60ED + レデューサー0.85
◆赤道儀
タカハシ スカイパトロールⅡ
◆カメラ
SONY NEX-5
◆フィルター(光害カットフィルター)
アイダス LPS-P2 ←効果が良く分かっていないのに衝動買い(笑)
ISO1600・1分×8枚(フリーソフトでコンポジット合成)
2011年9月24日、市内の光害地での撮影です(笑)肉眼で北極星見えへん・・・

しかし!!!写ってました!ー


大阪市内でも写るものです!

■2年経って・・・不十分ですがフラット処理をしてみました・・・(2013・10・28)
まだまだ、不完全ですが・・・やらないよりはやる方が何倍もいいですね!
フラット補正用のフレームなんて撮影していないので・・・(これは今でも・・・イカン)
ぴんたんさんのフラットエイドで補正しました!
http://figomura.ddo.jp/shinyadoraku/
これはスゴイソフトですね

ぴんたんさん公開ありがとうございます!
■機材など・・・
アクセサリーキットは、バッテリー単体で買うよりおとくです!
カメラは、今は新型NEX-5NやNEX-7もありますね・・・(悲)
(NEX-3は、赤外線リモコンが使用できないので天体写真には不向きです)
■BORGは変幻自在で楽しいですね!(バラバラにできます)

![]() デジボーグ 60ED 望遠レンズセット 6265 フィールド... |

![]() 補正レンズ レデューサー 0.85×DG 7885 BORG ボ... |
私はポイントでレデューサーを安く購入出来ました

2011年09月29日
M31アンドロメダ大銀河(NEX-5)大成功→完成まで→本来の目的?
もともとは子供とキャンプしながら天体観測!
昔と違い現代なら液晶ファインダー越しでみんなでワイワイ見る!
(アイピース越しでは多人数では見づらいですよね)
が目的だったのですが、天体写真の敷居が高すぎ(笑)本来の目的のキャンプが・・・出来てません。
このM31の撮影もなんだかんだで設置、調整、撮影、複数枚撮影で何時間もかかりました(笑)
<撮影機材等>
しかもその後に画像処理をしないと、私が思っているイメージの写真になりませんでした。
もはやキャンプしながらでは無理です(笑)
完成は次の日以降になります!→(いわゆる直焦点撮影による星雲撮影は)
本来の趣旨であるキャンプしながら天体観測を考えれば、月、木星、土星のような惑星なのかな?と思います。
ある程度カメラのライブビューで確認可能だと思いますので。
まずは、惑星観測&撮影(拡大撮影)をマスターしないといけないようですね(笑)
M31完成までの道のりは、こんな感じでした。
★1.撮影(ISO1600・1分、実際は適当にカウントしているので58秒とかが多いです)
↓デジカメでの生写真はこれです。(露出オーバー気味に撮るのがいいと思っています)

これを複数枚撮影しておきます。(ここまでで設置やら調整でかなり時間がかかりました・・・)
★2.家に帰って処理
(フリーソフトで加算コンポジット、よく分からないので良さそうな重いオプションを選択)
DeepSkyStacker(フリーソフト、コンポジット処理)
Core i7で高速処理です!

処理途中のファイルが復元できなかったので、↑はイメージです。
なんか処理直後の状態ではなぜか一旦画像が悪化したように感じるのですが・・・
信じて次のステップへ
★3.画像処理ソフトで明るさとコントラストを調整して出来上がりです。
GIMPPortable(フリーソフト、コントラスト、明るさを調整)
(トーンカーブとかいじればいいんだと思いますがよく分からないので・・・)

一日仕事になるのでキャンプ向きではありませんでした(笑)
昔と違い現代なら液晶ファインダー越しでみんなでワイワイ見る!
(アイピース越しでは多人数では見づらいですよね)
が目的だったのですが、天体写真の敷居が高すぎ(笑)本来の目的のキャンプが・・・出来てません。
このM31の撮影もなんだかんだで設置、調整、撮影、複数枚撮影で何時間もかかりました(笑)
<撮影機材等>
しかもその後に画像処理をしないと、私が思っているイメージの写真になりませんでした。
もはやキャンプしながらでは無理です(笑)
完成は次の日以降になります!→(いわゆる直焦点撮影による星雲撮影は)
本来の趣旨であるキャンプしながら天体観測を考えれば、月、木星、土星のような惑星なのかな?と思います。
ある程度カメラのライブビューで確認可能だと思いますので。
まずは、惑星観測&撮影(拡大撮影)をマスターしないといけないようですね(笑)
M31完成までの道のりは、こんな感じでした。
★1.撮影(ISO1600・1分、実際は適当にカウントしているので58秒とかが多いです)
↓デジカメでの生写真はこれです。(露出オーバー気味に撮るのがいいと思っています)
これを複数枚撮影しておきます。(ここまでで設置やら調整でかなり時間がかかりました・・・)
★2.家に帰って処理
(フリーソフトで加算コンポジット、よく分からないので良さそうな重いオプションを選択)
DeepSkyStacker(フリーソフト、コンポジット処理)
Core i7で高速処理です!

処理途中のファイルが復元できなかったので、↑はイメージです。
なんか処理直後の状態ではなぜか一旦画像が悪化したように感じるのですが・・・
信じて次のステップへ
★3.画像処理ソフトで明るさとコントラストを調整して出来上がりです。
GIMPPortable(フリーソフト、コントラスト、明るさを調整)
(トーンカーブとかいじればいいんだと思いますがよく分からないので・・・)

一日仕事になるのでキャンプ向きではありませんでした(笑)