2013年09月19日
中秋の名月
NEX-5N、55mm、ISO100、1/640手抜きで・・・手持ちで撮影

(かなりトリミング)
天体望遠鏡と・・・赤道儀持ち出すの・・・シンドいので・・・(笑)
トリミングしないと、写りは単なる点でした(笑)
画質は、最高設定のファインでも、ファイルサイズは500KBでした

(小さいっ

頑張って望遠鏡で撮ったらよかったな

(数年前に望遠鏡で撮った写真へ

2011年12月22日
皆既月食まとめ・・・かな?
■23時25分、皆既中の月です。
速報時にアップした写真とほとんど同じです。
(トリミング、明るさ、コントラストは調整しています)
前回記事時に比べて、まとめ的なことにはなっていませんが
速報時にはアップしていなかった、観測時のドタバタを追加しました

やはり経緯台は、観測にはとても手軽で良いですが
写真撮影には向かないですね・・・

赤道儀のセッティングに慣れないといけません・・・

■■■子供と皆既月食観測

■21時56分、曇り空・・・皆既月食あきらめモードです

■22時06分、欠け初めている月が雲の切れ目から・・・
やはり月食観測はダメっぽい空模様・・・

子供と一緒に見て、「この月がもう少ししたらなくなるよー」と話はしましたが
今日は、無理やね・・・・今度にしようと・・・就寝準備

■22時55分、あきらめきれずにもう一度外に出てみると・・・
晴れてる!雲がなくなっている!

子供を起こして、「月食見るよー!」
あわてて、観測開始&写真撮影準備!

■とりあえず、自分の目で「お月さま見とき!」と・・・
「月、細くなってるーオレンジ色が見える!」と
一応月食を見た模様・・・

こちらは、望遠鏡&カメラセッティング中(笑)
望遠鏡、北向きにセット!、水平にセット!
■一つ目の基準星、アライメント中・・・
(消音モードにしてあるので遅いー!)
子供たち、カウントダウン中・・・
近所迷惑なので、静かに・・・

■二つ目の基準星、アライメント・・・急げー

アライメント終了!
オートスターで、「GO TO 月」

■導入完了!

以外と精度が良かった

■しかし露出や、シャッタースピードが良く分からない・・・

なんかうまくいかない・・・(笑)
暗かったり、明るすぎたり・・・

経緯台で撮影したので、視野が回転・・・シャッタースピードも稼げず・・・
なんとか見るに耐えうる写真は、この4枚です(笑)
■23時02分、皆既直前の月。
(ISO1600、1秒)
子供は皆既に入ったこの辺で、観測終了

「寒い!、寒い!」と帰って行きました・・・
(アウトドア用のストーブ買っておけば・・・と本気で思いました

それからは、一人で撮影


■23時25分、皆既中の月。
(ISO1600、0.8秒)
■0時15分、皆既あけの月。
(ISO1600、1/60秒)
■0時16分、同じく皆既あけの月。
(ISO1600、0.6秒)
子供と天体観測楽しかったです。
これから寒くなりますが、子供も喜んでいたので
またやりたいと思います

2011年12月11日
皆既月食(DS2080+BORG60ED+NEX-5)速報!
■速報!(皆既月食)時間軸は反対です・・・
経緯台での撮影でしたので視野が回転しています。
シャッタースピードも速めにしてます。
1秒以下です・・・それ以上だとボケてしまったので・・・
月の追尾速度を使用できる赤道儀がほしいです(笑)

■12月11日0:16皆既終りの月!です!

■12月10日23:28多分皆既中・・・

■12月10日23:02皆既直前!
子供にも無理やり見せました!
リアルタイムで月が小さくなっていくのでビックリしてました!
すぐに飽きてましたけど・・・(笑)
経緯台での撮影でしたので視野が回転しています。
シャッタースピードも速めにしてます。
1秒以下です・・・それ以上だとボケてしまったので・・・

月の追尾速度を使用できる赤道儀がほしいです(笑)

■12月11日0:16皆既終りの月!です!


■12月10日23:28多分皆既中・・・

■12月10日23:02皆既直前!

子供にも無理やり見せました!

リアルタイムで月が小さくなっていくのでビックリしてました!

すぐに飽きてましたけど・・・(笑)
2011年11月12日
MEADE DS2080 トイザらス 自動導入天体望遠鏡(60ED+NEX-5)
■私の小さいときからの天体への興味を、現実のものに後押ししてくれたトイザらスの天体望遠鏡!
「24,999円で天体自動導入!(オートスター)」で、私に衝動買いをさせた機種!(笑)

で月を撮影してみました!
カメラは、NEX-5で1枚撮りです。(この写真はオートではなくISO1600、1/640秒でした)
コントラスト、明るさ、トリミング処理はしています。
BORG60EDなので、350mm÷10mm(アイピース)×1.5(APSセンサー)=52倍
この後ろにカメラを取り付けていますが、アダプタの長さの関係でカメラとの距離が少しあるのでさらに
感覚で、1.5倍くらい拡大されて80倍くらいです。
ちょうど液晶ファインダーいっぱいに表示されるくらいです。
一度10数年程前に、Meadeの卓上型の天体望遠鏡に衝撃をうけ
(たぶんMeade ETX70とかだと・・・)
天体観測にものすごく興味を取り戻しましたが・・・
値段や情報収集不足(ネットもあまり充実していなかったかと・・・)もあり購入に至りませんした。
そして10数年後、そのMeade製品が安価でトイザらスブランドで売っていましたので、
衝動買いしてしまいました(笑)
しかし自分の勉強不足で、ろくに使用できないまま、
第一の目的として決めたM31アンドロメダ大銀河や
星雲を撮影するには、経緯台ということで、長時間の露出に適さないとの理由で
稼動休止になっていました。
結局、星雲撮影には、タカハシのスカイパトロールⅡ赤道儀を使用しています。
しかし星雲撮影も、1枚しか撮影に成功していません・・・(笑) → 「この一枚のみ」
しかし、惑星、月を撮影するには、スカイパトロールⅡではアダプタの重さで、バランスが悪くなり・・・
極軸の設定も私には難しく・・・(北極星が見えないと・・・私は出来ません)
それによく考えると、惑星や月では、長時間露出する必要はありませんでした。
私も少し天体写真&望遠鏡を勉強し、経緯台の自動導入天体望遠鏡の
初期設定(アライメント)のやり方も意味も分かってきました!ので
■MEADE DS2080復活稼動させました!
しかしせっかくBORG60EDがあるので、望遠鏡は口径80mmの付属の望遠鏡を使わずに
BOED60EDにしました!
付属の望遠鏡はアダプタ+カメラを取り付けると1mくらいになるので・・・
(取り回しに難あり・・・焦点距離は800mmもあります・・・)

実際使用した結果としては・・・
自動導入!楽しいです!カッコイイ!です。
軽いし、セッティングも楽、追尾精度も問題ありませんでした!!!
惑星用には、このMeade DS2080を使っていこうと思います!
(嫁さんにもこのDS2080は使ってないな無駄だな、と思われていましたが
役割の違いで2台あるのだ!と言えるようになりました!
)

■望遠鏡の取り付けには、100均で買った木の板を6等分に切って
2枚づづ重ね、三点で固定しています。1箇所のみクッションみたいなもので余裕を持たせてます。
(あんまりやわらかい部品を使わないのがコツかと思っています)
「24,999円で天体自動導入!(オートスター)」で、私に衝動買いをさせた機種!(笑)

で月を撮影してみました!
カメラは、NEX-5で1枚撮りです。(この写真はオートではなくISO1600、1/640秒でした)
コントラスト、明るさ、トリミング処理はしています。
BORG60EDなので、350mm÷10mm(アイピース)×1.5(APSセンサー)=52倍
この後ろにカメラを取り付けていますが、アダプタの長さの関係でカメラとの距離が少しあるのでさらに
感覚で、1.5倍くらい拡大されて80倍くらいです。
ちょうど液晶ファインダーいっぱいに表示されるくらいです。
一度10数年程前に、Meadeの卓上型の天体望遠鏡に衝撃をうけ
(たぶんMeade ETX70とかだと・・・)
天体観測にものすごく興味を取り戻しましたが・・・
値段や情報収集不足(ネットもあまり充実していなかったかと・・・)もあり購入に至りませんした。
そして10数年後、そのMeade製品が安価でトイザらスブランドで売っていましたので、
衝動買いしてしまいました(笑)
しかし自分の勉強不足で、ろくに使用できないまま、
第一の目的として決めたM31アンドロメダ大銀河や
星雲を撮影するには、経緯台ということで、長時間の露出に適さないとの理由で
稼動休止になっていました。
結局、星雲撮影には、タカハシのスカイパトロールⅡ赤道儀を使用しています。
しかし星雲撮影も、1枚しか撮影に成功していません・・・(笑) → 「この一枚のみ」
しかし、惑星、月を撮影するには、スカイパトロールⅡではアダプタの重さで、バランスが悪くなり・・・
極軸の設定も私には難しく・・・(北極星が見えないと・・・私は出来ません)
それによく考えると、惑星や月では、長時間露出する必要はありませんでした。
私も少し天体写真&望遠鏡を勉強し、経緯台の自動導入天体望遠鏡の
初期設定(アライメント)のやり方も意味も分かってきました!ので
■MEADE DS2080復活稼動させました!
しかしせっかくBORG60EDがあるので、望遠鏡は口径80mmの付属の望遠鏡を使わずに
BOED60EDにしました!
付属の望遠鏡はアダプタ+カメラを取り付けると1mくらいになるので・・・
(取り回しに難あり・・・焦点距離は800mmもあります・・・)
実際使用した結果としては・・・


軽いし、セッティングも楽、追尾精度も問題ありませんでした!!!
惑星用には、このMeade DS2080を使っていこうと思います!
(嫁さんにもこのDS2080は使ってないな無駄だな、と思われていましたが
役割の違いで2台あるのだ!と言えるようになりました!

■望遠鏡の取り付けには、100均で買った木の板を6等分に切って
2枚づづ重ね、三点で固定しています。1箇所のみクッションみたいなもので余裕を持たせてます。
(あんまりやわらかい部品を使わないのがコツかと思っています)
2011年02月28日
天体写真(大発見、赤道儀モード)

なんと、トイザらスで購入したMEADE(DS2080)
経緯台なのですが、上位機種のEXTシリーズでは、35度傾けて設置して
赤道儀として動かせるらしい(もう販売していない機種なのでネットで調べていたら)
もしやと思い、オートスターを色々いじって、機種を無理やりEXTとして
認識させたら・・・・でたー!!!!
赤道儀モード!!!
無理やり自作で、35度のウェッジを製作!
一応、なんとなく星は追尾してそうなので、使える可能性大!!!
チャレンジしてみます!
2010年11月15日
天体写真(NEX-5)ピント合わず
待望のNEX-5をMEADE(DS2080)の天体望遠鏡に接続!(倍率は33倍にしました)
子供と一緒に月を撮影!
ライブビューの月の映像見ているだけで、子供は大喜びです!(私もうれしい!)
ん・・しかしピントが合わない・・・焦点距離800mmの天体望遠鏡・・・
カメラ接続アダプターを接続していくと、ピントの位置が・・・後ろに・・・
いくらドローチューブを伸ばしても駄目でした。
(もう1cm程度後ろですね・・・)
BORGの延長筒を買えば解決すると思われます・・・
2010年08月15日
天体望遠鏡(続き)ハンディカムで撮影(画像処理なし)
小学生の時、親に買ってもらった天体望遠鏡で月は観測をしていた私。
というか、月以外は望遠鏡の視野に入れたことがありません(笑)
どの星がどこにあるかわからなかったし・・・
しかし、その時に感じたこと、望遠鏡の視野に入れてもすぐに視野から外れてしまう。
星は動いているんだというのは、感じていました!
(ネイチャーSHOP KYOEI大阪)から購入
天体望遠鏡からアダプタへ
この中に天体望遠鏡のアイピースを入れてます
ハンディカムへ接続
とにかく写真を撮って子供に見せたかったので、手持ちのハンディカムと、望遠鏡をつないで月を撮影
(マンションの前で)
あれ?異常に倍率が高い?望遠鏡は33倍ですが、ハンディカムの光学ズームとの兼ね合いで
エライ倍率に・・・・
あれれ?(100倍は超えてるような)
2010年08月10日
天体望遠鏡(衝動買い)


なんと、トイザらスで、MEADEの天体望遠鏡を発見!(トイザらスのプライベートブランドになってた)
29,999円、天体を自動導入できるオートスターがついてる安い!
買おう!とおもったが、踏みとどまる。
しかし翌週に値段を見たら、24,999円に!
直感で、これは廃盤になるな!と感じ購入!
(実際、今は店頭にありません)
しかし、よく考えずに買ったので、あとあと大変に(笑)
アライメント(初期設定)出来てません(笑い)