星空ネタ・・・天体望遠鏡のファインダー(その2)

Andromeda Galaxy

2012年04月16日 20:48

体調が悪かったので週末お出かけなしでした・・・
なので新ネタはなしで、またまた天体ネタです・・・
(いつキャンプするのやら・・・)

先日、等倍ドットファインダーを購入したばかりでしたが・・・
普通のファインダーも購入してしまいました


惑星撮影(木星・土星等)時の拡大撮影時のセッティングです。
拡大アダプタ等重いものをつけるので、ウエイトがないとバランスがとれません・・・
このセッティング時は、望遠鏡セットが重くて片手では持っていけません・・・

■望遠鏡(惑星用拡大撮影)赤字は望遠レンズセットに付属
・ボーグ 【6265】 デジボーグ60ED望遠レンズセット(対物レンズ)
・ボーグ 【7860】 M57ヘリコイドLII
・ボーグ 【7604】 M57/60延長筒L
・ボーグ 【7513】 ミニボーグW台座 WD-1
・ボーグ 【7755】 アリミゾ式 ファインダー台座n
・ボーグ 【0037】 ファインダー 6×30ファインダー [XY脚付]
・ボーグ 【7214】 1.4倍テレコンバーターDG
・ボーグ 【7410】 SD-1X
・ボーグ 【4603】 コンパクト・エクステンダー・メタル
・ビクセン アイピース 6mm
・ボーグ 【7602】 M57/60延長筒S
・ボーグ 【7000】 カメラマウントホルダーM
・ボーグ 【5013】 ソニーNEX用カメラマウント
 (付属のM2ネジを外して手で回せるタイプに変更、コーナンプロで購入
  カメラ回転装置が不要になります)
・SONY NEX-5

■赤道儀部分(共通)
・KYOEIオリジナル ユニバーサル鏡筒バンド(自在バンド)
・タカハシ スカイパトロールⅡ+極軸望遠鏡+V金具
・KYOEIオリジナル 低重心ガイドマウント
(水平器を両面テープで貼り付け)
・三脚


■BORG(ボーグ)【0037】
6x30ファインダー (XY脚付)

等倍LEDスポット照射式小型ファインダーの欠点・・・
肉眼で見えないものは導入できないということと・・・
強拡大した時には少し精度が落ちるのかな?・・・ということです

私の観測地(大阪市内)では、肉眼で北極星の確認は非常に難しいのですが
スカイパトロールⅡのわずか口径1cm程度の極軸望遠鏡では
しっかり確認できます・・・

3cmもあれば!・・・
メインの望遠鏡が6cmなので、5cmのファインダーはパスです
(どっちかメインか分かりません)

■先日の土星の導入時にも、非常に役に立ってくれました!
数百倍の強拡大撮影時には、このファインダーの方がいい感じです・・・
(倍率があるので)
ただ倒立像にはなかなかなれません(悩)
上下が逆に見えるやつです・・・

■星雲や星団ねらいの場合は、ドットファインダーの方が
位置関係を把握しやすくていいですね・・・
だいたいこの星から、これくらいの場所って感じでアバウトでいくので
等倍正立は使いやすいです・・・



星雲・星団撮影時の直焦点撮影用のセッティングです。
レデューサーが入っているので、焦点距離も短くなり
非常にコンパクトになります。
軽いので余裕で持ち運び可能です

■望遠鏡(星雲用短焦点)赤字は望遠レンズセットに付属
・ボーグ 【6265】 デジボーグ60ED望遠レンズセット(対物レンズ)
・ボーグ 【7860】 M57ヘリコイドLII
・ボーグ 【7513】 ミニボーグW台座 WD-1
・ボーグ 【7755】 アリミゾ式 ファインダー台座n
・バーダープラネタリウム 等倍LEDスポット照射式小型ファインダースカイサーファーIII
・ボーグ 【7602】 M57/60延長筒S
・アイダス LPS-P2・M52(光害カットフィルター)
・ボーグ 【7885】 レデューサー0.85xDG
・ボーグ 【7922】 M49.8延長筒M (ミラーレス一眼以外なら必要ありません)
・ボーグ 【7921】 M49.8延長筒S (ミラーレス一眼以外なら必要ありません)
・ボーグ 【5013】 ソニーNEX用カメラマウント
 (付属のM2ネジを外して手で回せるタイプに変更、コーナンプロで購入
  カメラ回転装置が不要になります)
・SONY NEX-5

 


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