星空ネタ・・・木星の画像処理(RegiStax6を使用)
過去ネタです・・・
みなさんが金環日食準備の記事の中・・・恥ずかしい・・・
■BORG60ED+NEX-5にて観測&撮影した木星を画像処理してみました。
去年、子供と一緒に天体観測を行った時の動画を使用しました。
過去記事「観測時の記事」
観測の際、縞模様が確認できただけでも感動でしたが
先日、土星をNEX-5の動画から画像処理(Registax6使用)を
行いその効果に感動したので・・・
去年、木星を観測した際の動画をひっぱりだして
画像処理を行ってみました。
(当時も画像処理をしようとしましたがうまく出来ませんでした・・・)
画像処理すると、より木星らしい姿が確認できて再感動!です
(衛星も2つ写ってました)
安定していない動画からでも(ブレている)
画像を生成するなんてスゴイですね・・・
惑星を観測した際は動画も必ず撮影しておこうと思います
■RegisSax6はこんな感じで使ったみました。
(正しい使用方法なのかは自信ありませんが・・・・・・)↓↓↓
前処理として
NEX-5で撮影した動画は、AVCHDで圧縮されているので
BDドライブ付属ソフトのPowerDirectorで音声を削除し無圧縮のAVIファイルに
変換しました。
そして私のPCの環境では、あまり長い動画ファイルは読み込み中のまま
フリーズしてしまうので、20秒程度の長さにカットしました。
■画像の重ね合わせる基準点をいくつか、クリックして設定します。
■この箇所をイジって、それっぽくなるように調整していきます。
■クッキリしてそれっぽくなりました!、これでとりあえず完成です。
■明るさ等を調整し、クリップボードにコピーして
他の画像処理ソフトに持っていって保存しました。
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