拡大投影撮影(テスト)木星(NEX-5)

Andromeda Galaxy

2011年10月09日 03:55



やはり、天体写真&観測は難しいです。
ピントもなかなか合わせられません・・・
木星はあんなに明るいのにカメラのフレームに導入することもままなりません(笑)

ちなみにこの画像は、かなりトリミングしています。元画像の木星は点です(笑)
ただ、MFアシストの7倍デジタルズーム状態で、ライブビューで
ほぼこの写真の状態で液晶画面に表示させることができますので
ライブで子供たちに見せることはできそうです!←これが一番大切!子供に見せたい!
(画像はかなり一部を切り出しています、カメラの設定はISO1600・1/30秒です)

しばらく再挑戦しつづけます・・・

トリミング前の写真はこれです。↓


もしかして、惑星は恒星スピード(赤道儀のスピード設定)と違うのですかね?
当たり前の話なのかな・・・赤道儀で追尾してもフレームから外れていくので・・・(笑)
単なる極軸がずれていたのかもしれません・・・

アンドロメダ大銀河は1分も追尾できたのに、木星は数秒でフレームから逃げていきます・・・
(倍率が高いから影響がでたのかな?)
・今回は350mm÷10mm(アイピース)=35倍
 24mm×35倍×1.5(APSセンサー分)×1.5
 (ここは雰囲気で感じる倍率です、アイピースからさらにNEX-5までの距離)=1890mm?
  程度と考えています。これで月がちょうどいいと思っています。
・前回は350mm×0.85(レデューサー)×1.5(APSセンサー分換算)=446mm
  ↓


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