PSPホームスターポータブルで見たM31

Andromeda Galaxy

2011年10月04日 22:45

天体写真、キャンプともに成果がありませんので(笑)
最近見直したPSPのソフトを紹介・・・

天体写真を始めるにあたり持ち運べる現代らしい星座版が
ほしいな・・・と思い。
(オリオン座くらいは、冬の星座だ!と分かるのですが
 その他の星はまったくわからなかったので・・・)

まず手を付けたのが

1.「ホームスターポータブルBest」(PSP) 1890円?でした。

  加速度センサー、角度センサーはPSPにはついていませんので
  実際の星空の方角は自分で調べないといけないので・・・わからずお蔵入り
  (しかし星空はめちゃめちゃきれいです!)


2.以前の書きましたが「DS星空ナビ

  加速度センサー、角度センサーがカードに内臓されており
  見えている星に向けるとその星が名前が分かる!!!(検索の可能!)
  このソフトで、惑星(特に木星)がこんなに空で明るくめだっているんだ!
  と感じました!!!(昔の星座版では惑星はなかったですよね)
  ・・・が表示がすごく味気ないのでお蔵入り


3.先日大活躍したスマートフォンの「GoogleSkyマップ

  加速度センサー、角度センサーさらに、GPSがありますので
  かなり正確!
  ということで、ここにたどりつきました・・・

しかし、「DS星空ナビ」、「GoogleSkyマップ」共に、M31アンドロメダ大銀河に向けても
「M31 ●」と表示されます。
それで十分なのですが、私の知識ではM31アンドロメダ大銀河以外は、Mxxと表示されても
どんな星雲?星団?球状星団?なのかさっぱり分かりません・・・

ふと、お蔵入りしていた「ホームスターポータブルBest」(PSP)
表示させてみると「おおー!」
なんとイメージが表示されます!
そうですこのソフトはプラネタリウムソフトでした!



しかし全てのM天体のイメージが表示される訳ではありません・・・
M101回転花火銀河のイメージは表示されませんでした。

しかし今はこのソフトが一番稼働率が高くなっていますー!
オリオン座の馬頭星雲なんかもイメージが表示されます!

 
今は、DS星空ナビ安くなってますね・・・くやしい(笑)


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